所作(立ち振る舞い)
簡単だけど意識しないと出来ない素敵な立ち方
- 丹田“COMMONさんより引用“に力を込める
- 立腰
- おしりを締める
- 胸を張る
今この瞬間座ってますか?立ってみて是非実践してください。1から順にやる、正中線に意識を持つが全体の力は抜く事がコツです。その姿勢を鏡で見てください。横から見ることもオススメします。見たらいつもの自分の楽な姿勢に戻してください。その姿も鏡で正面、横と見てください。
前者の姿勢といつもの姿勢。どちらが人から見て好感が持てそうですか?前者の姿勢を常に意識してると「下っ腹」が凹みます。また40代以降筋力に衰えが見られるようになっても下っ腹が出ないで引き締まったお腹、お尻のままでいられます。これはモデルさんが実践する綺麗に見える立ちかたの簡易版です。(”MODEL Bookmarkさんより引用”)モデルさんは更に肩、頭の位置、手の組み方、足の見せ方まで叩き込まれます。目は遠くを見る様にすると更に良いですね。これを意識して長年経つとふくらはぎは勝手にししゃもになってます。それが出来て初めて歩き方です。私はそこまではこだわらないですが、「見られる職業である」事にはこだわります。
こちらの本に写真付きで腰の重要性と使い方も載っています
見られる姿になったなら服装を合わせましょう。いつもの服装でも良いです。いつもの姿勢と先程の姿勢。比べてください。服に着られているか服を着こなしているか。
友達にその服イイネと言われてるうちは服を褒められてます。その服似合ってるねと言われて初めて服を着こなしてると言われます。姿勢を変えるだけで見られ方も変わります。言葉では小さな違いでも見た目では大きな違いです。
それは自信にも繋がります。私はスーパーネガティブです。全く自分に自信が無いです。これは入社暫くして社長が代替わりしてから生まれたものです。もっと昔はイケイケどんどんでしたが。しかし今では感謝してます。スーパーネガティブなおかげで中途半端に上手かった人達よりもダメな自分を見つめることが出来たし、そこを知れたからこそ多くのお客様と向き合えるきっかけが生まれした。
話はそれましたが、姿勢が綺麗になると立ち振る舞いが華やかになります。急いでいるけどゆったり歩け、パーマまく時の姿勢もおしりを突き出したかっこ悪い姿勢から腰を落としたスマートな姿勢になります。姿勢が正しくなると足首、膝で体重を逃がすことが出来るので膝、腰への負担が減ります。肩こりも軽減します。=疲れにくくなります。常に丹田を意識しているので勝手に腹筋が強くなります。また立腰を意識しているので背筋も鍛えられます。インナーマッスルが鍛えられます。ジム、整体なんて行かなくても良いです。(仕事全振りの考え方なので仕事以外でも綺麗に見せたいとかもっと筋力が欲しいと思うなら是非いきましょう)時間がもったいない。その時間を練習に当てられます。最初は疲れます。忙しくなると忘れます。でも思い出した時に鏡を見て自分を見つめ直して取り組めば良いです。慣れてきたらややつま先立ちを意識して立ってください。おしりを締めているので太もも、ふくらはぎのトレーニングになります。よりお尻が引き締まります。更にジムに行く時間が無駄に感じます。女性に向けて話している内容に見えますが男性にも同じ事が言えますよ。
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